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About

キャンプでは凝った料理はしないけれど、せっかくなのでなにか作りたい。

出来合いのシチューに、サクッとパンだけこねてみるのはどうですか?

朝食に好きな具を包んでホットサンドにするのもおすすめです。

コネテミーナの一番の特徴は、洗い物が少ないこと。

袋のままこねる気軽さを楽しんでください。

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なぜキャンプに向いているの?

キャンプは現地の時間をゆっくり楽しみたい。そのためにキーを握るのは、料理。

そのため、こんなことにこだわりました。

 

▶洗い物が少ない

▶手が汚れづらい

▶こねる場所が不要

▶発酵不要→時間短縮、気温に左右されない

▶嵩張らなくてゴミが少ない

▶加えるものは水と油分だけ

▶レギュラーメスティン(1.5~2合炊き)で焼ける

▶焼き上がりまで約30分

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コネテミーナができた経緯

キャンプでは料理もお酒もゆっくり楽しみたいけれど、現実には準備に時間を取られて、あんまり休めてないんじゃない?と感じることも多々。そして準備の中でも大半を占めているのは料理だと気がつく。

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キャンプでパンは美味しいし楽しい!
けれども大変

ある秋のキャンプにて。この日のメニューは具がゴロゴロ入ったシチュー。せっかくなら、シチューに合うパンを作りたいと生地をこねはじめるも、作業をする手がとにかく寒い。そして手を洗うのも、たくさんの洗いものを洗うのも冷水。寒さで生地も発酵しない。

ようやく出来たパンはとても美味しいけれど、そこに辿り着くまでの道のりが過酷すぎる‥

この楽しさから億劫な要素だけ取り除くことはできないのか?

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試作を重ねて完成した

「袋の中でこねる」

洗いものが少なくて手が汚れにくいアイテムを作ろうと案を出し、各製造メーカーさんご協力のもと、袋と中身の試作を重ねました。袋が硬すぎるとこねづらかったり、逆に柔らかすぎるとこねるときに破れてしまう。気温に左右されないように、イースト菌は使わないでおこう。キャンプギアの定番であるメスティンで焼ける仕様にしよう。何度も試作を重ねて、画期的なアイテムが出来上がりました。キャンプで作りたくなる、袋でこねるパン。周りのキャンパーたちも、これはいける!と。

子どもでも作れる

子どもと一緒に楽しめる

社内で試作をしているとき、3人の子を持つお父さんが「こねる作業が楽しくて粉が飛び散らないから、これは子どもにも気軽に作らせてあげられる!」という新たな発見もありました。袋はチャック付きで、中身が飛び出しにくい設計(※)になっています。お子さんと一緒に作ってみてください。

※必ずしも中身が出ないわけではありません。中の空気を抜いて、注意してこねてください。

コネテミーナ

キャンプのための、袋でこねるパン

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